歯科医院がうまく回らない15の問題点

歯科医院の規模は基本歯科医師を中心に歯科助手、衛生士が数人です

これ以上の大きさになると当然分院や勤務医を考えざる得ません

その時の従業員はドどうやって職場を決めるかと言うと

通勤距離が短い

と言う物理的な事をメインに決めがちになります

価値観が違う人たちが集まって組織になっている所に

さらに方向性がいっしょでなかったらバラバラになるに決まっています

歯科医院がうまく機能しないのには15のパターンがあります

 

 

①共通の目標がない

②報告連絡相談の基本的業務が出来ていない

③チームで働く発想がない

④どうせ決めてもやらないと言う雰囲気がある

⑤院長が細かいところまで目を配りすぎている

⑥マネジメントのやり方が解っている人間がいない

⑦院長がスタッフの仕事を把握していない

⑧PDCAサイクルのうちプランのみで実行評価ができない

⑨スタッフによって業務の方法が異なる

⑩できるスタッフに何でもやらせてしまう

⑪院長に言われてから動く、自発的に動かない

⑫経営方針が具体化されていない

⑬経営方針があっても具体的行動方針が決まっていない

⑭月ごとの目標値などが出ていても努力目標で根拠がない

⑮月内での目標値の進捗状況の確認がない

 

 

 

心当たりありませんでしょうか

各々に対してもう少し詳しくお話ししたいと思います

 

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